第43回チリ微生物学会 (SoMiCh)におけるMACHシンポジウムの実施
11月30日(火)に開催された第43回チリ微生物学会年次総会にて、MACHプロジェクトのシンポジウムが実施されました。(開催時間:11:30~13:00迄)ラ・フロンテラ大学(UFRO)Milko Jorquera博士、MACHプロジェクトアウトリーチ調整員Alejandro Murillo博士がコーディネート役を担当したこのシンポジウムでは、広島大学環境遺伝生態学の鎗水京子助教授、岡山大学環境微生物グループの植木尚子准教授、IFOP有害藻類研究センター(CREAN)準主任研究員のGonzalo・Fuenzalida氏が研究成果の発表を行いました。こちらのシンポジウムはMACHプロジェクト活動の一環として行われ、最新の研究進歩と成果について発表が行われました。