チリにおける持続可能な沿岸漁業及び養殖に資する赤潮早期予測システムの構築と運用 (Monitoring of algae in Chile)
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プエルトモント市における関係機関との会議

ニュース
2021.12.30

プエルトモント市における関係機関との会議

去る12月17日(金)、プエルトモント市の水産振興研究所(IFOP)で水産養殖研究部長を務め、MACHプロジェクトマネージャーであるLeonardo Guzmán博士と会議を行いました。
 この会議では チリ・日本側の研究代表者であるMilko Jorquera博士、丸山史人博士が参加し、MACHプロジェクトの研究成果について議論し、今後の活動計画についての更新作業を行いました。さらに、Alejandro Murillo博士を交え、2022年1月~3月のアウトリーチ活動に関するコミュニケーション・普及戦略に係る確認を行いました。
 同日午後、研究代表者2名はチリサーモン技術研究所(INTESAL)のEsteban Ramírez氏を訪問し、丸山史人研究リーダーがプロジェクトの最新状況と成果、及び現在プロジェクトで開発中のチリ南部における赤潮予想に係るモデル等について説明を行いました。

写真1:IFOP事務所(プエルトモント市)にて、Leonardo Guzmán博士を囲んでの会議

写真2:INTESAL社プエルトモント事務所にて、Esteban Ramírez氏との会議