チリにおける持続可能な沿岸漁業及び養殖に資する赤潮早期予測システムの構築と運用 (Monitoring of algae in Chile)
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第43回チリ微生物学会 (SoMiCh)におけるMACHシンポジウムの実施

ニュース
2021.12.11

43回チリ微生物学会 (SoMiCh)におけるMACHシンポジウムの実施

11月30日(火)に開催された第43回チリ微生物学会年次総会にて、MACHプロジェクトのシンポジウムが実施されました。(開催時間:11:30~13:00迄)ラ・フロンテラ大学(UFRO)Milko Jorquera博士、MACHプロジェクトアウトリーチ調整員Alejandro Murillo博士がコーディネート役を担当したこのシンポジウムでは、広島大学環境遺伝生態学の鎗水京子助教授、岡山大学環境微生物グループの植木尚子准教授、IFOP有害藻類研究センター(CREAN)準主任研究員のGonzalo・Fuenzalida氏が研究成果の発表を行いました。こちらのシンポジウムはMACHプロジェクト活動の一環として行われ、最新の研究進歩と成果について発表が行われました。

MACHシンポジウムの広報ポスター